されど僕らが日々=リアル障害者

女房殿の足は左が膝関節で曲がらない。

30数年前の公営住宅には、彼女の入れる風呂もトイレも無かった。

ものの数々は、腰より下には収納できない。

背が高くなく、あまりに高くは積み上げられない。

床に座れず、生活は全て洋式です。

トイレも椅子式でなければならず、前方も足が伸ばせるくらいに空いていないと駄目だ。

風呂も浴槽が広目で、縁が低くて、手すりがないと無理。

で、結婚当初に見学に行った公営住宅は全て駄目だった。
中古住宅も現在でも、条件式を充たすものは皆無に等しい。

で、
亭主である僕は、無茶苦茶働いて家を建てるしかなかった。
障害者解放闘争的?
だぶん、おおかたは間違っているような気がする。

僕は僕で、片目の視力が無い。
ああ、それなのに、それなのに、重労働で身体を壊し、就職しようと藻掻いたけれど、結婚前の娑婆の冷たさは、ここに書ききれない。

起業して、親父の財産を使い切る覚悟がなければ、結婚は出来なかった。

で、
睡眠時間を削る写植などという馬鹿げた仕事で起業した。
片目の脳性麻痺が、手先の細かい仕事なわけだ………………

他人の3倍は生きた? そういう風に僕の事を言う人が居て、笑ってしまった。

贅澤!

なんだって! 笑うしかないだろう!

片目の脳性麻痺 が、他人を隷属させて、何処が悪いのか!?

ははははははははははははははははははははははははははははは。

三里塚での火炎瓶は、片目の僕には相手には何の効果も無かっただろうよ!

あれっ?
なんか違う???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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