制御情報保持回路

極端な伝聞………………

支配側:
勝ちも出来なかった戦争を作戦の不備にしたがる。
他人をコマのように扱う。
一億火の玉を実際にそうであったと思いたい。
押し付けられたのは嫌だけど、押し付けるのは平気である。
劣性人民を英霊にしたい。
後家さんの世界をもう一度経験したい。

これだけで何を言いたいのか? 解ったら偉い………………

僕は、爺さんからは兵役検査でオシッコを漏らす不届き者の話を聞いたし、
浜口からは、人肉やミミズを喰えと命令した話を聞いた。
親父からは改造戦車で女を買いに島の裏側へ道路を作った話を聞いた。
浜口の島の連隊長は日本の負けを信じなかったし、
親父の島の連隊長は英語が堪能でジャズを聴いていて、日本の負けを確信し兵士に武装解除を命令し、土人の格好をさせて畑を作らせた。結果、親父の島の上空を米軍は通過して、隣の浜口の島を爆撃した………………

爺ちゃんや親父が 「支配層」 の近くに居た人は血と涙を否定したがるし、
支配層でなかった年寄りは 「綺麗事」 に話を持って行く………………

ははははははははははははははははははははははははははははは。

ジャック・デリダみたくなってきた………………

 

 

 

 

 

 

 

 

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